当社研究室では、新型コロナウイルス発生当初より、ウイルスの侵入経路の多くが飛沫感染による口腔内からであることに着目し、ウイルスが口腔内から侵入した際の感染対策について研究、開発を進めています。その中で、弊社が新たに開発した歯膜剤（抗ウイルス性組成液）の新型コロナウイルス(SARS−CoV-2)の不活化に関する試験（in vitro）を専門機関（株式会社食環境衛生研究所）に依頼して実施した結果、98.4％の不活化効果が確認。特許を取得（抗ウイルス剤、特許第7109827号）し、歯に塗る抗ウイルス性膜として、 “歯のマスク”とも言うべき　歯膜剤 『シマックＶ』の製品化に成功しました。

歯膜剤「シマックＶ」の特長

1. 歯に塗ると歯膜剤が歯を被膜し、まるで歯にマスクを付けたように、口腔内からのウイルス侵入をガード
   ※ウイルス侵入経路の多くが、飛沫感染による口腔内からであると言われています。
2. 食品使用成分100％
3. 金属歯、義歯、インプラント等にも使用可能
4. 歯磨き（ブラッシング）で取ることができる
5. 上下前歯12歯に塗った場合、約100回使用可能
6. ※本商品は予防を目的としたもので、医薬品、医薬位部外品ではありません。